fire

🔷限りなく私的内容に近い

 

ああ、本当に嬉しい褒め言葉ばかりで、コメント読み返さなきゃ良かったな…。

 

🔷

 

・煌めく星たちへ 手伸ばして 届け ロケット

 

煌めく星たち。伸ばす手。ロケットに込めた想い。

まだ幼い頃、そして大人になりきる前の憧憬にも寄り添うような。星が煌めく夜空。

 

2013/3には既にこの曲はあったと思うけど、どの歌詞がいつ生まれ、そして変わっていったのかは知らない。

変わったということでさえ、推測に過ぎない。

初披露されたのは、2014/10/1 DIG ITだった。17曲目。当時のセトリには 新曲、と書いた。初めて聴いたから新曲だろうと。

当時の私には、まるで届かなかった。

 

それから随分経ち…突然、あの日のDIG ITを思い出し、門出を想い更にDiggyに寄り添うようになった。

寄り添うなんて表現は、気持ちが悪いか。

心の角度を合わせること、かな。そうしたいと願うようになった。

 

自分で言うのもなんだけど、私はあまり性格がよろしくない。

それなのに…より曲を好きにさせてくれる存在を、求め続けている。

探しても探しても少なくて愕然としてきた。

もう、指紋がなくなりそうになるまで、新たに探す気力もない。

 

以前、書きましたね。

この曲を好きになれたのは、主に3名のおかげだって。

イメージすることの楽しさ、無限の可能性、表現の自由さ。女性なんだけど、女性じゃないような。ああ、私もそうか(笑

そこから日々、Blueについて考え、そりゃあこの色が好きになるわけだ…。バーチャルで、ですけどね。実際の私は、割と女らしい色が好きなんですよw

 

基本的に、なんでも人に対して否定的な私に、初めて曲についてやり取りする楽しさを教えてくれた。

曲だけじゃないけど…まぁ、何かにつけ私はガンコさの塊なので、普通だったらとっくに愛想尽かされてますね(笑

人って、通常はすぐに同意してくれて自分に沿ってくれる方が好きなんじゃないの?

私は、意味もまるで分かってないくせに簡単に同意し共感を表明する人はつい軽蔑してしまう。←性格に難有

 

うーん話が逸れたなぁ。とにかく、Blueに魅せられる切欠をくれた方。

2人目は…もう書かなくてもいいんじゃないかな(笑)ただひとつ言えるのは、私はこの方の心のほんのイチブでも、触れていられる時だけ、孤独を忘れられるということ。

閉じているわけじゃない、むしろ私はずっと誰よりも開いてる。

実は、博愛主義に近いんじゃないかな、と思ったり。潔癖症の奥の奥、の話ですけどね。

 

BlueWorldの心を透かすような優しい光は、私にとってもいつだってハイライトです。

 

そして3人目。私に対して、惜しまない方。

今まで、望む以上に、与えてくれた稀な方。このグリーンにも限界があること、分かってくれているかのように…。

 

周りを照らしながらも、深く掘る才能のある方。

私も例外じゃなく明るい光に照らされ、その深い色に魅せられる。洞窟と空を、同時に見せられるような。

 

それぞれのBlueWorld.

自由に感じていい。優しいブルーの余白。

それぞれの眼差し。究極チョイス。

 

私は未だに、いざという時 すがるのはこの曲なんだ…。何にすがるか、考えている余裕さえない時。あと、NさんとのDM(笑)割と分量があるので遡るのも大変ですけどね(笑

 

・煌めく星たちへ 手伸ばして 届け ロケット

 

冒頭でも書いたけれど、漠然と子供の頃、そして子供でも大人でもない頃…煌めく夜空に馳せていた夜。列車やロケットという表現は、ピュアな夢が詰まってる感じ。未知へのワクワク感も。

勿論この、言葉通りのイメージも間違いではない。必要以上に解説を加えないDiggyの音楽は自由なものだから、正解や不正解はないでしょう。

 

今まで惜しみなく頂いた私へのコメント。そして私にとって難解な卒論。

この歌詞が急に実感を持って煌いた時。

あの日のDearMyCruの意味に、気付いた時のように。

 

この優しいBlueの歌詞を見ていると。

Diggyは語らない。歌詞が全てでしょう。

言いたい本当の心は、真っ直ぐ過ぎる程 詰まっているのだから。

 

私は、受け取るという発想すらなかったDIG ITを思い出す。

手を伸ばしてくれて、届けと願ってくれた。

最初の日に。

 

煌めく星たちへ

この表現を想うと、Diggyを好きになって良かったと切なくなる。

 

ロケットとは、Diggy自身がいっぱい詰まった楽曲、そしてライヴのことでしょう。

儚い希望を乗せ、高く打ち上げる。

広がる、Blueな世界。

私は、やはりBlueとは孤独な色だと思うんだ…。

シンクロを願ってやまない心を、染める色。

 

染めていった炎を忘れない。

この名前を続ける限り、忘れることが出来ない。

 

真摯に曲を見つめるということ。Diggyの意図するメッセージについて考え、自身の生き方に落とし込むということ。

BlueWorldだってまだ無限ですね。

‘惑星’の意味だって…感心するのみ。

 

またいつか…何かの先で、出来ることなら同じステージを体験出来ますように。

聞きたい。その感想を。

…いや、感想を書くべきなのは私か(笑

書けなくてもなんでもとにかく書くことで、好きになってもらえたのだから。

 

以前頂いた言葉通り、stay beautifulでいられるかな…。いや、そもそもbeautifulではないよな(笑)どう考えても(笑

今年こうして触れられたのも、去年あればこそ。なので去年に感謝します。

 

Happy birthday to …

 


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